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執筆者の写真一 川口

寛解への道3

私たちの師匠の話 第2弾


「あのね


自分の言葉をいちばん聴いてるのは細胞なの


だから言葉は大切


ワクワクする言葉を聴かせてね


患者さんの言葉を聴くとわかるの


そのひとがどうなるか」


ひとは自分の言葉通りになります

細胞もそうです

まず言葉が大切


時々感じる時があります

私たちはいつのまに自分が生命体であることを忘れてしまったのか

まるでエンジンをオーバーホールするか部品を交換するかオイルをさすか みたいな感覚ですかね


私たちは生身の生命体です

確かに自動修復機能付精密機械ではありますがその機能は生身の生命体に宿る神秘です

いつから私たちは神秘や聖なる存在や自然の摂理への恐れを忘れてしまったのでしょう


どうか不具合や症状が現れたらまずご自分の身体の声に耳を傾けてください

身体にどんな負担を掛けてきたか

身体に何を与えてこなかったか

身体をどれだけ省みなかったか

身体にどれだけ与えすぎたか


まずそこから身体に「栄養・保温・休養」をどのように染み込ませて免疫を上げて不具合や症状に対して身体を超回復させていくかに真剣に取り組みましょう


私たちは必ず寿命を全うできる機能を授かって産まれ落ちました


機能を妨げる治療やクスリを断る勇気


皆さまにはありますか?


はじめ

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